お前はまだ経営の型を知らない！

皆さんこんにちは。

本日は私の過去の経験から経営について
ヒントになる話をします。

私は高校時代本当に勉強嫌いで、
野球部で毎日練習をしているのを言い訳にして、
全然勉強しませんでした。

学年試験でもいつも低い順位だったのですが、
卒業後は一応大学進学を希望していたので、
いつかは勉強しなきゃなと感じてました。

高校3年の春に全国模試を受けた際に、
一般の学生は学校で行うのですが、
部活をしている人は特例で、
自宅受験が認められました。

私は時効だと思うので告白しますが、
その自宅受験を良い事に、
英語の試験を全て辞書を見て、
試験を解きました。

その結果英語の点数はどうだったか・・・

なんと45点！

カンニングしたのに45点です！

辞書を見たのに！

すごい時間かけて解いたのに！

たった45点！

この時は自分の頭の悪さ、
進学に対する絶望感が出ました。
しかし、部活が終わり、
本格的に勉強を開始するために、
夏期講習に参加した時に解ったのです。

英語には文法というものがあって、
その文法通りに訳せば正確な答えが導けるという事を。

は？
そんなこと？

と思われる方もいるかもしれません。

私が45点を取ったときは、
左から順に英語を見て、
解らない単語があれば辞書を見て訳すというものでした。

しかしこれでは正確な訳にはならないのです。

これは英語の単語をいくらたくさん覚えても、
文法などの型を覚えなければ点数に繋がらない。

つまり

結果に繋がらないという事です。

これが解ってからはカンニングで
45点しか取れなかった男が、
カンニングせずに
最終的にはかなりの高得点が
取れるようになりました。

私が言いたいのは、

多くの方が本やセミナーなどで経営などについて、
知識を増やすことはされてますが、

肝心の型を身に着けてない人が多いという事です。

経営の型に気付いてないとも言います。

保険代理店の経営については、
多くの場合、
店主である社長さんが、
もともと凄腕営業マンで、
一人で多く契約を取り、
自分では回しきれなくなったところで事務を増やし、
更に営業を拡大したいので営業マンを増やす。

その営業マンも、
殆どのケースはもともと個人で代理店をしている人、
（委託契約を含む）
もしくは研修生として保険会社に入社し、
ドロップアウトされた方を雇用する形です。

当然、それが悪い訳ではございません。
むしろ、少ない投資で即戦力の人財を確保するには、
すごく良い方法です。

しかし、一人で動くのと異なり、
人数が一人でも増えると歩調を合わせるのは難しいです。

社長が凄腕営業マンであればあるほど、
それは難しくなります。

経営について勉強される代理店の社長さんは多いですが、
それで満足されている方が多いように見えます。

私のカンニングと一緒です。

知識だけあっても文法と言う型が解らないと、
成果が出ないのです。
経営には型があります。

そして、型を実践するのには必ず動きづらさがあります。

その動きづらさが煩わしく、
勉強されても実践できずに終わるのが普通です。

知識さえあればどうにかなる訳ではございません。

私は経営の型を覚えるには、
誰かに教わるしかないと思います。

中には教わらなくても本や人の経営を
お手本に成功する方もおりますが、
それはほんの一握り。

最短で成果を得るには絶対にコンサルタントを頼んだり、
メンターと呼ばれる師匠を見つけて、
その人たちのもと実践するしかないのです。

経営の型を是非身に着けて、
実践してください。

告知：元フォレスト出版の長倉顕太さんと、

凄腕放送作家の安達元一さんが行ったセミナー、

脳内情報書換術が動画で販売されました。

100万円で開催されたセミナーが

格安で受けられるチャンスです！

情報発信で売り上げを上げたい方、

自分だけの強みを手に入れたい方、

必見です！

http://directlink.jp/tracking/af/1475556/O3DVyX6Z/