高収益をあげる損害保険代理店の作り方をお伝えします

初めまして。
群馬県高崎市で保険の代理店をやっております有限会社エフビーアイの深澤辰也と申します。
これから損保代理店の経営や営業方法などについて定期的にブログを配信していこうと思います。

まずは簡単に自己紹介させて頂きます。

生年月日は昭和55年4月26日
高崎で生まれ、高校まで高崎で育ちました。

その後大学進学を期に東京へ上京し、
大学卒業後は不動産会社で6年間勤務しました。

「このまま東京でバリバリ働くぞ!」
「東京で独立して一旗あげるぞ!」

そんな気持ちも持っておりましたが、30歳を目前にして親から「仕事を手伝ってほしい」と言われ、当初は断りましたが、
浪人してまで私大に進学させてくれた親への恩や田舎の長男という立場もあり、やらずに後悔するよりはやって後悔する方がまだましだと思い、保険代理店の門をたたきました。

 


私は運が良いなと思うのですが、前職の不動産会社と現在の保険代理店、どちらも右肩上がりの成長を遂げております。そして、どちらも一人当たりの収益が大きいビジネスモデルを構築しております。ちなみに不動産会社時代も、今の損害保険も営業マン一人当たりの売り上げは約一億円です。

それを間近で体験することで、会社の売上が成長するために必要な手段や、一人当たりの収益を上げるための手段を体系化することが出来ました。

それを徹底することで多少の困難は乗り越えることができ、更に新たに成長するための計画を進めることができ、その新たな計画が芽を出し始めると次の事業にという好循環が生まれます。

また、弊社の既存法人客の経営者や、知り合いになった起業家や経営者から企業、事業の成長をするためのヒントをもらうことで、自分の事業にも活かしております。

損保代理店は現在転換期を迎えております。メーカーである損害保険会社の統廃合、それに伴う代理店の統廃合、チャネル増加による競合とのし烈な争い、生命保険販売の強化など数え上げたらきりがありません。

 


しかし、私は思うのです。損害保険ほど安定した収入を得るものはないと。
生命保険は流動収入ですが、損害保険は更新を迎えるたびに収入が入る、いわば固定収入に近い形態です。

この安定した収入が入る今だからこそ、会社を成長させる次の一手を打ち、高収益な損害保険代理店を作って欲しいと願います。

これからはシェア(共有)の時代です。私がこれまで培ったノウハウを様々な人に見てもらうことで、色々な意見を頂き、それを糧に更なる発展を共に進めていきたいと考えております。

このブログを読んでご感想やご要望など頂けると幸いです。拙い文章を読んで頂き誠にありがとうございます。次回も是非ご覧になってください。

それでは!