不服な顔してませんか?~法人企業の保険料見直しについて~

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「最近事業が不振で縮小しなければならないので
 保険を見直したい」

そう法人の契約者様から言われたらどう思いますか?

多くの方は

「なんだよ一般挙績減っちゃうじゃないか」

と思うでしょう。

かくいう私もそう感じてました。


 

しかし、企業様を本気で応援するようになってからは、
そんな気持ちはなくなりました。

むしろ

「事業が浮き沈みするのは当たり前。
そんな時に保険料というコストダウンを
 安全に実行できるのは代理店しかできない

と考えるようになりました。

企業にとって保険料の殆どは固定費です。
いうならば人件費と一緒。

固定費を下げられれば、
キャッシュ不足を解消し、
事業のピンチを乗り切れる場合もあります。


 

しかし、事業にとって保険は
万が一の防波堤。

それこそ不振の時にトラブルが多くなります。

「保険料を抑えたいけどどこまで切るべきか」
「しかし賠償などの問題もあるからむやみに切れない」
「こんな話を代理店にしても良い顔しないからな」
「自分で考えなければならないのかな」

と社長や総務部長は考えるでしょう。

場合によっては代理店に話しづらくなり、
他の代理店に声を掛けて相談し、
全部切り替える場合もあります。

それじゃ悲しいじゃないですか。

その会社の一般挙績が減っても
他のお客様で成長出来ているから
うちは大丈夫です。

そのぐらいの気概で接するのが大事です。

そして、企業リスクを一番に考えて
補償を組み立てたのは自分たちです。

リスクを一番知っている立場だからこそ、
安全に、膝を付け合わせながら
一緒にコストダウンに取り掛かれます。

辛い時こそお客様の力になれる。

これって損保代理店の使命ではないでしょうか。

だって個人のお客様の時は、
事故という辛い時に力になっているのですから。

法人のお客様も一緒です。

事故以外の辛い時にもお客様の力になりましょう。

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