自分都合ではダメ!~社長に寄り添うということ~
私は法人企業開拓をするうえで、
代理店は社長のブレーンになる。
社長に常に寄り添う
という大前提があると思います。
多くの人が、
「社長のブレーンになる」、
「社長に常に寄り添う」、
という言葉の上に、
「成長している」
という枕詞が必ずついている気がします。
成長している時だけに
寄り添うだけで良いのでしょうか。
私は代理店が社長から離れるときは、
・社長から必要ないと烙印を押されたとき
・社長がこちらの事を軽んじて扱われたとき
・社長が自分の都合だけしか考えてないと解ったとき
この場合だけ離れると決めています。
もしかしたら取引先の会社が
そのまま事業が回らず
結果的に倒産する場合もあるかもしれません。
しかし、以前にも書きましたが、
辛い時こそお客様の力になる。
これが損保代理店の使命です。
「辛い時に力になってもらった」
これが後から大きな効果を生むことは多いです。
常に寄り添う
の定義をもう一度考えてみるのも
良いのではないでしょうか。
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